トップ » 財務諸表でわかる経営状態

経営における財務諸表の重要性

経営者からみて財務諸表が重要であることは言うまでもありません。しかし、ともすれば、特に大企業になればなるほど、損益計算書の損益尻にばかり注目がいってしまいます。もちろん、IRの観点などから単年度の会計上の損益は重要ですが、本当に株主からお預かりした資産をどう運用したかは、損益計算書と貸借対照表の帰結であるキャッシュフロー計算書にもっとも反映されています。事業の舵取りに当たっては、このキャッシュフロー計算書で、資金の出入りとバランスを注視していくことが必要なのです。キャッシュフロー経営の習慣が身に付くと、月々の月次報告でも、単月の損益以上にキャッシュの動きが気になるようになってきます。

財務諸表はあくまでも結果です

経営をするのに数値目標などを参考に会社を動かしていきます。そのようなときに一番ベースとなるのが、財務諸表です。数値はあくまでも結果でしかありませんし、また、この一年間や今までの過去の累積された利益などの結果が出ているに過ぎないわけですが、財務諸表を見ればその会社の経営状態や財務状態がわかるようになっています。そこからいろいろな情報を読み取ることはできますが、これから先を読むのは大変な難しさがあります。でも、過去の数値から未来を舵取りするのが本当のビジネスの面白さなのではないかと考えてみてください。

相合傘ブログパーツ

経営管理についての情報